いつかの台湾。
shasin
Canonet QL19というフィルムのカメラで撮った写真です。
2018/03/11
2018/03/09
itsuka no
カメラの中に入ったままになっていたフィルムを現像したら、いつかの陶芸のお祭りの写真が出てきた。
その写真を撮ったことは覚えていたけど、普段思い出さなくて、でも現像された映像を見てあの日の色と温度が心の中によみがえってきた。
記録すること(たとえば写真、たとえば文章、たとえば絵)って、そういうことなんだろうな。
忘れやすいから忘れたくない瞬間を切り取る作業をする私たちははかない存在だなと思う。
ラベル:
market,
mexico,
oaxaca,
papel picdo
2017/11/11
pan de muertos
死者の日の祭壇に飾られるパンです。
最も一般的に知られているのは、丸いパンのてっぺんに十字架の模様がほどこされていてその上に砂糖がかかっているものだと思うのですが、オアハカ州では人型の死者の日のパンも多く見られます。
その飾られ方もユニークですが、今年観た中で一番インパクトがあったのは間違いなくこれです。
これはデジカメで撮りました。
これはデジカメで撮りました。
ラベル:
day of the dead,
pan
2016/05/29
2016/05/28
2016/05/26
2016/05/25
2016/05/24
2016/05/23
fukei
台北から電車で1時間半くらいの九份に行きました。
雨が降る中小さな路地をうろうろしていると、急に街灯がともりました。
黄色の光があちらこちら、遠くの霧のさらに向こうにも。
今思い返してもあの時の様子は、輪郭があいまいで美しかった。
どきどきした気持ちがこみ上げてくる。
2016/05/21
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