2015/12/30

obachans


朝からタマーレスを食べました。
タマーレスはもうあんまり食べたくないと思っていたはずの私ですが、ここのタマーレスはめちゃくちゃおいしかったのです。

2015/12/29

tomorokoshi


旅のトラブル、下車しなければならないところを通り過ぎて降ろされた近くの集落。
山の中でひっそりと、トウモロコシが乾燥させられていました。
トルティージャを作るための粉を作るのでしょう。

2015/12/28

kuruma


フォルクスワーゲンの旧型ビートルは、メヒコで一番見かける車の一つかもしれません。
その中でも、黄色は珍しい気がします。

2015/12/27

kodomo


市場の前でしゃべっていた子どもたち。
大きな木の下で宿題をしていました。
始めは照れていたけど、慣れてきたらいろいろ教えてくれました。
日本のこととか、メヒコのこととか。


2015/12/22

sora


村のお祭りの飾り。
凝ったものじゃないけど、ひらひらと風に揺れる感じと、色のコントラストにやられた。

2015/12/11

ki


外国で生活していて、「ずれているけどブレていない」人になりたいよな、という日本での友だちとの会話をよく思い出す。

2015/12/08

ki


ぶれるな自分、と言い聞かせてみる。

きっとお母さんとかに相談したら「しょうもない」と笑い飛ばされるのだろう、私の悩み。

2015/12/07

sentakumono


洗濯物が大量に干されてあるのを見ると、

「私、洗濯物のある風景好きなんよねぇ」

と言っていた友人のことを思い出す。

2015/12/06

obachan


トラコルーラの日曜マーケットは、民族衣装の人の割合が多い。
色、いろいろ。

2015/12/05

kyokai


扉があきっぱなしになっていたので覗くとと階段が。
階段を上ると教会の屋上に繋がっていた。
サプライズ。

2015/12/04

isu


盗まれないようにひもでまとめられた椅子が、首つりをしているように見えたり。
街歩きが面白いのはこういうところだと思うのです。

2015/12/03

hana


死者の日の前で、マリーゴールドの花が山積みになっていました。
現像したら見事にピントが後ろの屋台に。

写真スタジオのおばちゃんが、

「私はこの写真めっちゃ好きよ」

と言ってくれて、なんか急にうれしくなった。

当たり前だけどフィルムの写真は、現像するまでどんなふうにとれたのかわからない。
私は携帯やデジカメで撮るよりも1枚の写真を撮るまでにじいっと時間をかけてとるから、出来上がった写真を見たらどうしてその撮ろうと思ったのかとか、その時の状況などがぶわっと頭の中によみがえります。

旅ジャーナルを付けるなど記録魔の私にとっては、見るたびに何回も街歩きが頭の中で再現されるので、何度も何度も見返してしまうのです。

2015/12/02

inu


野良犬の多いメヒコ。
「きみ、そこで寝るんか」とツッコミを入れたくなるほど緊張感のないのが、結構いるのです。

2015/12/01

Kyokai


オアハカの教会は、こういうひらひらした飾り付けをしてあるのをよく見かける。
地元の人によくケアされてるなぁ、と感じる